三田 |
「さあそれでは続きまして、キャプテン、羽生選手にお話を聞きたいと思います」 |
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(拍手) |
三田 |
「キャプテン、いかがですか、優勝ですよ」 |
羽生 |
「はい。あの経験もあったんですけど、あの、足つっちゃいました」 |
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(会場笑い) |
三田 |
「後半何分くらいですか?」 |
羽生 |
「あやしかったのはもう20分くらいから…」 |
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(会場笑い) |
前田 |
「バックスタンドの前くらいですよね」 |
三田 |
「前田さん気付いてましたもんね」 |
前田 |
「すぐ気付いてベンチ見たら、もう城福監督すぐ動いてましたよ」 |
羽生 |
「まあ阿吽の呼吸で」 |
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(会場笑い) |
前田 |
「そうなった時点で交代ありきということで」 |
羽生 |
「はい、いつものフォーメーション(?よく聞こえず)で」 |
前田 |
「アピールした、と」 |
羽生 |
「はい」 |
三田 |
「改めまして、羽生選手、千葉時代に2回、そして東京では今回が初めてと、3回目のナビスコカップ制覇ということですが、東京でのタイトルは、また違った喜びがありましたか?」 |
羽生 |
「そうですね、他のチームで2回取らせてもらってるんですけど、この、花の都東京で、青赤を着て、ここにいる全ての選手、スタッフと、またここにいる全てのサポーター、ここに来たくても来られなかったサポーターの皆さんと、一緒に東京ファミリーとして優勝できたことが一番、今までで一番嬉しく思います」 |
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(拍手) |
三田 |
「では、キャプテンから、最後にサポーターの皆さんに一言お願いします」 |
羽生 |
「えー、本当に、ありがとうございました。監督も言ってましたけど、今日と明日は、まあ僕らは明日はオフなんですけど、今日と明日は浸っていいということなんで、あの、事故とか事件だけには気を付けて(笑)、みんなで喜びを分かち合いましょう!」 |
三田 |
「ありがとうございました!
では、次の選手を、羽生選手に指名して頂けますか?」 |
羽生
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「じゃあヒデさんで」 |